木風呂のお手入れ方法
木製浴槽の使用方法と取扱上の注意
- 入浴が終了しましたら、必ずお湯を抜いて水洗いをしてください。
- お湯を張り放しにしておくと、浴槽の内側にぬめりがついて不快になります。
- 入浴時間以外は換気・乾燥を心がけてください。
- 浴室乾燥機や直射日光による乾燥はお避けください。
- 浴室内を熱気のこもったまま放置しておきますと、悪臭や、カビなどの発生原因となります。
- 入浴後は換気扇を30分~60分程回してください。
- 窓がある場合は窓を開けて換気を心掛けてください。
お手入れの方法
- 浴槽は劣化してくると、汚れやカビ等の原因となりますのでよくお手入れをしてください。
- 普段お手入れは、やわらかい布やスポンジで軽くこすって水洗いしてください。
- 汚れ・ぬめりが取れない時は中性洗剤を薄めて使用してください。
- 洗浄後、浴槽に残った水分をタオル等で取り除いてください。
- 木肌が荒れますので、タワシ・目の粗いスポンジや布など使用しないでください。
- カビキラーやキッチンハイター等、漂白剤などは変色・腐食の原因になりますので使用しないでください。
その他
- 7日以上にわたって浴槽を使用しない場合は、浴槽内に水を入れたバケツを入れて、フタをしてください。乾燥による木の割れを防ぎ、水漏れを防ぎます。
- お湯を抜いた状態の浴槽に直射日光を当てないでください。浴槽が割れる可能性があります。
- 天然木のため、木目・色は同じには揃いません。
- 保障期間は1年間となります。(本書のお取扱方法に従った使用状態に限ります。)
- 保障内容に関しては、お問合せ頂いたお客様にご説明申し上げます。